日本どうする研究所ブログ

「日本はどうなる?」ではなく、「日本をどうする?」という呼びかけです。そして、私なら「こうする」という意見・提案、「こうなって欲しい!」という願望を書いていきます。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

《国連本部「定期移転」制度》を日本から提案してみる。 <日本を面白くする100の挑戦>3/100

日本から「国連本部を日本に移転を!」と言い出したら、韓国と中国が真っ先に反対することは確実です。先頭に立って「反日活動」を展開するでしょう。ましてや中国は「拒否権を持つ常任理事国」なのです。 そこで「日本移転」と唱えるのが「定期移転巡回制度…

《国連本部日本誘致プロジェクト》をスタートさせてみる。  <日本を面白くする100の挑戦>2/100

本気で「国連本部を日本に誘致したい!」と思ったら<宣言>だけでは弱いので、全体を戦略的に推進していく効果的なプロジェクトチームが必要です。 広報活動と資金集めを兼ねて、まず最初に取り組むのは、協力者さえ得られれば資金ゼロでも可能な(仮称)『…

『国連本部「日本誘致」宣言』を作成して世界中に発信してみる。  <日本を面白くする100の挑戦>1/100

現在の不公平で不平等な国連を根底から改革するには、「いったんご破算」にして、「新たにゼロから創り直す」ことが求められています。 しかし、その具体的な動きは遅々として進んでいません。 そこで日本から提唱していきたいのが「国連本部を日本に誘致す…

新競技オリンピック種目「相撲」 『近未来用語の基礎知識2040』08

日本の相撲が新競技オリンピックの正式競技だと言うと「不思議に思う」日本人は多い。しかし、「狭い場所で可能」「ルールが単純で勝敗が判りやす」「必要な道具が少ないのでお金がかからない」ということから人気になって、愛好者は世界中に拡大している。 …

新競技オリンピック種目「国別対抗綱引き」 『近未来用語の基礎知識2040』07

新競技という扱いになっているが、実は近代オリンピック大会の初期には正式種目の一つだった。<国別対抗の競技>としては、その国の経済力や人口、選手層の多少に左右されない「公平な競技」ということで支持されている。 ルールは「選手は12人以内・総体重…

新競技オリンピック種目「国別対抗駅伝」 『近未来用語の基礎知識2040』06

IOCの夏季オリンピック最終日の伝統種目がマラソンなら、新競技オリンピック最大の花形競技は「国別対抗駅伝」だと位置づけられている。 駅伝の元祖「箱根駅伝」は2日間の往路と復路で計10人の選手が走るが、新競技オリンピックでは1日で決着をつけるために6…

<4年毎に4つのオリンピック> 『近未来用語の基礎知識2040』05

それまで開催されていた夏季オリンピックと冬季オリンピックが<屋外オリンピック><屋内オリンピック>と<雪上オリンピック><氷上オリンピック>に分割され、それぞれのオリンピックが4年毎の開催なので、毎年、その4つの中の一つのオリンピックが開催…

<オリンピック2028TOKYO大会> 『近未来用語の基礎知識2040』04

<2020東京大会>が正式に中止と決まってすぐに、2024のパリ大会の次の2028大会の開催国はIOC総会において満場一致で、「既に決まっていたロサンゼルスから東京に変更」と決まった。その大会で初めて<屋内競技>を8月開催、<屋外競技>を10月開催にする分…

<雪上オリンピック>と<氷上オリンピック> 『近未来用語の基礎知識2040』03

夏季オリンピックが<屋内競技オリンピック>と<屋外競技オリンピック>に二分されてから、冬季オリンピックも拡大した参加選手数を緩和するために、<雪上競技オリンピック>と<氷上競技オリンピック>に二分されることになった。 これにより、主に屋内の…

<屋内オリンピックと屋外オリンピック> 『近未来用語の基礎知識2040』02

雪上や氷上での競技だけを集めて冬季オリンピックを別に<冬季オリンピック>を新たに開催することになったように、大会規模が大きくなり過ぎた<夏季オリンピック>を、<屋内競技だけのオリンピック>と、<野外競技だけのオリンピック>とに分けて、別々…

<新競技オリンピック> 『近未来用語の基礎知識2040』01

世界での競技人口が少なくて、4年毎に開催されている夏季オリンピックの競技種目にはなっていないマイナーの新スポーツ競技を一堂に集めて開催される国際スポーツイベント。別名<マイナーオリンピック>とも呼ばれている。 現時点の主な参加競技は次の通り…

私家版『近未来用語の基礎知識2040』について

何の影響力の無い市政のオジサンが、衰えて来た脳力で構想し、もしくは空想、妄想している未来を、「2040年までには実現したコトの解説」というスタイルで描いていきます。 既に「私に残されている人生の持ち時間」は、残り少なくなっていますが、その〈人生…

「公務員制度」を変えることから、日本を変えていきたい!

公務員には、警察・消防・学校・自衛隊などの特殊な教育を受けた専門職の公務員と、中央官庁、都道府県庁、市町村役場で働く事務職の公務員とに分かれています。 現在の公務員制度の最大の欠点は、①組織の硬直化②人材の質のレベルダウン③民間企業との癒着等…

「自治体」を変えることから、日本を変えていきたい!

日本には47都道府県という広域の自治体があります。これを変えるには「広域合併」でその数を減らすことが不可欠です。昔から議論だけはされてきている<道州制>はそれからのことです。 さらに日本には現在1700ほどの市町村という規模の大小が様々な自治体が…

「教育制度」を変えることから、日本を変えていきたい!

教育には、大別すると家庭教育と学校教育と社会教育があります。 学校教育には「公金」が大きな比重を占めているので、いつも議論の対象になります。 どこの国でも最初の課題は「教育の無料化」です。その無料化は、いつも対象範囲が議論されます。 日本では…

「社会福祉制度」を変えることから、日本を変えていきたい!

社会福祉の原点は<弱者救済>ですが、それには<本当の弱者>という限定が付きます。日本では、この<本当の弱者>の定義や区分があまり明確ではありません。年齢、健康状態、家族構成、収入と資産など様々な要因があります。福祉予算は無限ではないので、…

「医療制度」を変えることから、日本を変えていきたい!

医療は、「何時でも、誰でも、何処でも、何の病気でも無料」が理想でしょう。 しかし、そうすると「私立病院はゼロ」になり、全ての病院は国営か公営になる」のでしょうか?医者は「医療従事者になれても病院経営者にはなれない」ということになるのでしょう…

「税制」を変えることから、日本を変えていきたい!

日本を「賢い国」にするためには<税制改革>も不可欠です。 税制の原点の一つは<公平課税>です。「この人には課税するが、あの人には課税しない!」という不公平な課税があってはなりません。「この人には多めに課税するが、あの人には少なめに課税してあ…

「選挙制度」を変えることから、日本を変えていきたい!

私は、<日本の国会議員や地方議員の選び方>がどうしても納得できません。 例えば、医者になるには、それなりの学校に通って、それなりの勉強をして、国家試験に合格し、医師免許を取得しなければ医者にはなれません。 学校の先生になるにも、それなりの学…

「憲法論議」を変えることから、日本を変えていきたい!

いま「憲法漫才」の台本を書いています。 「護憲くん」と「改憲くん」コンビの掛け合いです。「憲法はどの文言も絶対に変えてはいけない」というのが護憲くんです。「変えるべき条文は変えたほうが良い」というのが改憲くんです。 「政治ネタがタブー」のテ…

日本を「戦争しない」だけでなく「戦争をさせない国」にしていきたい!

そのためには「平和憲法の堅持」だけではなく、「平和憲法」を掲げる国を増やすことです。自衛隊は「自衛のため」と謳っても、周辺国にしてみれば「強力な軍隊」そのものです。なので「自衛隊の存在」は、「憲法違反」です。「自衛隊を正当化する」ために「…

日本を「賢い国」「誇れる国」にしていきたい!

そのためには「賢い政治家」が輩出される仕組みが求められています。政治家を賢くする選挙制度が不可欠です。 公平で公正で公明正大な「賢い行政」が持続していく仕組みが求められています。公務員を賢くする採用研修制度が不可欠です。 そのためには「賢い…

日本を「面白い国」「楽しい国」にしていきたい! 

そのために「日本にぜひ挑戦して欲しいコト」を書いていきます。 その第一歩として「私が挑戦したいコト」を書いていきます。 その挑戦を実現させるために、「実験してみたいコト」を書いていきます。 その実験を成功させるための「工夫」を一つ一つ具体的に…