私家版『近未来用語の基礎知識2040』について
何の影響力の無い市政のオジサンが、衰えて来た脳力で構想し、もしくは空想、妄想している未来を、「2040年までには実現したコトの解説」というスタイルで描いていきます。
既に「私に残されている人生の持ち時間」は、残り少なくなっていますが、その〈人生の残り時間〉は全く把握できないので、一日一日を大切にしながら、今から「書けるだけ書いていこう!」と思っています。
「こうなっていくだろう!」という私の予想ではなく、あくまでも「こうなって欲しい!」という私の願望です。「こうなるかも知れないよ!」という可能性の提示です。「こんな社会になってしまうかもしれないよ!」という警告です。
しかし、全ては「人生の最後の足掻き」でジタバタしている前期高齢者の戯言かもしれません。「2040」としたのは、1949年生まれの私でも、その時までは「生きていられる可能性はあるかもしれない」という、何の根拠もない希望で設定したものです。