日本どうする研究所ブログ

「日本はどうなる?」ではなく、「日本をどうする?」という呼びかけです。そして、私なら「こうする」という意見・提案、「こうなって欲しい!」という願望を書いていきます。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「新競技オリンピック第1回東京大会」を提唱していく。 <日本を面白くする100の挑戦>14/100

日本から全く新しい「オリンピック大会」を始めるのであれば、それは<新競技オリンピック>でしょう。 現時点ではオリンピックの競技種目にはなっていないが、ある程度の競技人口を有し、さらに競技人口が増えていくと期待される種目だけを集めて一堂に開催…

アベ川柳 「引き籠もり 日本はついに 総理まで」

1か月以上「記者会見」をしないで官邸に引き籠もっています。 「鬱」なのかもしれません。 前回のように「政権を放り出す」のは近いのかも・・・・。 普通、引き籠りは「自宅」なのですが、自宅ではアッキーがいるので「職場(官邸)」しか籠るところが無いので…

大規模になり過ぎた<夏のオリンピック>を「屋内競技」と「屋外競技」に分割して開催していくことを日本から提唱していく。<日本を面白くする100の挑戦>13/100

夏季オリンピック大会はもう規模が大きくなり過ぎました。 競技種目と参加選手の数が増えても、大会日程が増えなければ、世界中に生中継される放送日程も足りないので、結果的にテレビ中継される種目が減っています。 そこで出てきたのが<分割開催案>です…

冬季オリンピックでは<雪上オリンピック>と<氷上オリンピック>とに分割して開催することを提唱していく。 <日本を面白くする100の挑戦>12/100

夏季オリンピックとは別に冬季にしかできない競技だけの冬季オリンピックが開催されるようになりました。 そこで次は、<雪上オリンピック>と<氷上オリンピック>を別途に開催することを提案してみたいのです。 雪上競技は、スキー、ノルディック、ジャン…

 オリンピックでのメダル獲得数の比較は<国別対抗戦の団体種目>に限定し、<個人種目では国別出場枠の撤廃>を提唱していく。 <日本を面白くする100の挑戦>11/100

<オリンピック大会>と<各競技別の世界選手権>の意味や意義の違いがいまではよく判らなくなっています。 「オリンピックは国境を超えた、選手個人個人が競うスポーツ大会である」というのであれば<国別対抗の団体戦>競技は本来であれば除外するべきでし…

「地球の地下資源の全ては人類共有の資産であり1国の固有資産とは認めない」という認識と思想を日本から広めていく。<日本を面白くする100の挑戦>10/100

人類史上、人間は地下資源を奪い合って紛争や戦争を繰り返してきました。それに終止符を打つには「新たな考え方」が不可欠です。 その一つが「地球の地下資源は人類全体の共有資産なのだから特定の国家が独占するのは卑怯で狡い行為である」という考え方です…

世界中の核兵器を国連管理下で「非核保有国で管理する」ことを提唱していく。 <日本を面白くする100の挑戦>9/100

「核管理を核保有国に任せる」限り、核兵器が本当に廃絶されることはないでしょう。既得権益を享受している者が自らの意志で自主的にその既得権益を手放すことはないからです。 本当に核兵器を根絶するための<才最初の一手>は、世界中の核兵器を、国連が一…

 <世界平和憲法研究所>を日本の資金で世界各地に創設していく。 <日本を面白くする100の挑戦>8/100

日本の現在の「平和憲法」は「軍備増強を望む政府の都合の良い解釈」によって、現実では残念ながら機能していません。 その「文面だけの平和憲法」を実質的に「戦力を保持せず」「戦争を放棄した」本当の平和憲法を機能させるための手段の一つとして<世界平…

日本常駐国連軍発足後は在日米軍を日本から撤退させる。 <日本を面白くする100の挑戦>7/100

日本常駐国連軍が発足すれば在日米軍が存在意義が無くなるので、日本からの撤退してもらうことになります。 在日米軍兵士の中で「在日国連軍への転職を希望する者」は、受け入れます。 アメリカ政府が「どうしても撤退したくない」という基地があれば、それ…

日本の自衛隊を日本常駐国連軍として国連に献上すると提案してみる。 <日本を面白くする100の挑戦>6/100

自衛隊は、戦力的には「軍隊」です。 「軍隊であるか否か」は、「周辺国の認識で決まる」からです。 憲法第9条を「素直に読めば」自衛隊の存在は憲法違反です。 しかし、だからといって、今すぐ自衛隊を、<防災救援部隊>だけを残して、<戦力保持部隊>の…

《国際法人税》を日本から提案してみる。 <日本を面白くする100の挑戦>5/100

国連税に続く国連の独自財源として、複数の国に拠点を置いている全ての法人に課税するのが<国際法人税>です。 これによって国際企業は、世界中にある拠点の全てを「国別に届け出る」義務が生じます。そして国政企業は、「国別に収めた法人税額の全容」を国…

《国連税》を日本から提案してみる。 <日本を面白くする100の挑戦>4/100

国連が特定の大国にコントロールされないために不可欠なのが独自財源です。 そこで日本から世界に提唱してみるのが<国連税>です。 最も簡単で世界中の人から理解されやすいのが消費税に組み込むことでしょう。 例えば、日本の消費税は現在10%ですが、その…