「医療制度」を変えることから、日本を変えていきたい!
医療は、「何時でも、誰でも、何処でも、何の病気でも無料」が理想でしょう。
しかし、そうすると「私立病院はゼロ」になり、全ての病院は国営か公営になる」のでしょうか?
医者は「医療従事者になれても病院経営者にはなれない」ということになるのでしょうか?
それを不満に思う医師は無視してもいいのでしょうか?
<医療レベルの向上>に不可欠な「関係者間の切磋琢磨」はきちんと作用するようになるのでしょうか?
「医療が無料」ということは「現在のような健康保険制度が無くなる」ということでもあります。
それでも「国の医療予算」は無限ではありません。
「医療費の総額」をどのように定めればいいのでしょうか?
個人負担による「特別医療を認める」と、結局「無料医療のレベルは低下する」ことになってしまうのでしょうか?
疑問や不安や不満は尽きませんが、それでも「医療の無料化」は実現し、持続させていかなければなりません。
それを実現するアイデアをプロセスを書いていきます。