日本どうする研究所ブログ

「日本はどうなる?」ではなく、「日本をどうする?」という呼びかけです。そして、私なら「こうする」という意見・提案、「こうなって欲しい!」という願望を書いていきます。

「選挙制度」を変えることから、日本を変えていきたい!


私は、<日本の国会議員や地方議員の選び方>がどうしても納得できません。

例えば、医者になるには、それなりの学校に通って、それなりの勉強をして、国家試験に合格し、医師免許を取得しなければ医者にはなれません。

学校の先生になるにも、それなりの学校に通って、それなりの勉強をして、教員免許を取得しなければ学校で教員の仕事に就くことはできません。

車の運転でさえ、自動車教習所に通って、交通法規や車の構造の勉強をして、試験に合格して運転免許を取得しなければ公道で車を運転することはできません。

それなのに、どうして国会議員や地方議員になるのに、何の試験も免許も義務付けないのでしょうか?
議員の仕事というは「車の運転より簡単だから」ということなのでしょうか?